その後三菱を見に行ったところコルトプラスを発見。
コルトでは小さいと思っていたのだが
コルトプラスは後ろが30センチ長くなって
コンパクトカーではなくてステーションワゴンになっています。
屋根までは同じらしいので、本当に後ろだけ長いわけです。
さて、コルトは最低のグレードでも装備は十分で、
特にテールゲートが電動で開け閉めできるのがすごい。
しかもリモコンで出来るので夏場のサウナのような車内を
外から喚起できる訳です。
さらに、リモコンで窓も全開に出来るので
車の中に入ることなく窓とハッチを全開状態に。
ついでにドアミラーもリモコンで畳んだり出来るので
本当に便利なリモコンなんです。
もちろんキーレスエントリーですから、こんなに多機能な
リモコンキーは他にないでしょう。
そして、リアゲート内にレバーがあって
後部座席を畳むことが出来るので
荷物を積むのにリモコンでハッチを開けて
レバーを引くだけで広大なスペースがあっという間に出来上がり。
しかも後ろが長いのでカタログでは後輪を付けたMTBがまっすぐに
入っています。
おそらくロードでも互い違いに3台は入るでしょう。
後輪を付けたままで。
そして、運転席がコラムシフトでベンチ仕様になっているので
非常にリラックスした状態でドライブが出来ます。
リアシートも結構厚みがあって、コルトよりコルトプラスの方が
クッションが良いです。その代わりプラスのほうはスライドしません。
リアシートがリクライニングするのは、このクラスではめずらしいので
この辺のポイントは高かったです。
人間二人とロードレーサー2台だとスペースが余りすぎって
感じもしないではないですが、自転車を車内に積む専用のオプションも
用意されているのは素晴らしいですね。
もう、ほとんど判子を押す勢いでしたよ。
で、期待しながら試乗をしたわけです。
結果はがっかり。
非常にエンジンが重いまわり方をします。
低回転で走るようにプログラムされているようで
回転を上げるのが重々しいです。
モッタリした感じです。
流れに乗るだけでも意識的にアクセルを踏み込んでやらなければ
ついてきません。
さらに、足回りが硬いです。
硬いだけでしなやかさが無いので、バタバタ走る印象です。
細かい凹凸も拾ってしまっています。
コレではリラックスして乗っていられません。
そして、致命的なのは煩いことです。
ロードノイズはもちろんエンジン音もうるさいです。
ノートや新フィットと比較すると、信じられないくらい
騒音だらけの室内です。
停まっている時はそれなりの音で許容範囲なんですが
走り出したとたんに、うるさくなります。
ベリーサほど静かにしろとは言いませんが
このクラスの平均は大幅に下回っていると感じました。
ちなみに最低のグレードでオプションなし下取りなし
の見積もりは乗り出し150万円ちょうどでした。

